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大きめのヨガマットがあればのびのびとポーズがとれる！
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一般的なヨガマットのサイズは、縦170cm×横60cmほどのものが多いです。しかし、背が高い方や男性の方はマットから身体がはみ出してしまうこともしばしば。それより大きめのサイズのヨガマットを選べば、寝転がっても身体がはみ出す心配が少ないのに加え、動きのあるポーズものびのびととることができます。
大きめのヨガマットは縦180cm以上のものも多数販売されています。最近では、横幅が90cm以上あるものも。ヨガだけではなく筋トレで腕立て伏せをする方は、しっかり幅のあるものを選ぶといろんな用途に使えるでしょう。
大きめのヨガマットを買うなら後悔したくない！用途別の選び方の基準を解説
ヨガマットの中でも大きめのものを購入するのであれば、後悔のないようにご自身の使いやすいものを選びたいですよね。そこで、ここでは用途別に選ぶ基準を簡潔にまとめました。ヨガの主なカテゴリーは以下の3つに分けられます。
- ダイナミックな動きやポーズが多い動的ヨガ・筋トレ
- リラックスポーズやゆったりとした動きの静的ヨガ・ストレッチ
- マットをスタジオや旅行先に持ち運んで行うヨガ・筋トレ
それぞれのカテゴリーごとに何を重視すべきなのか、素材や重さなども具体的にまじえて解説するので、あなたが行うヨガに合わせて参考にしてください。
動的ヨガに最適なのは重めで滑りにくい安定感のあるマット
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動的ヨガや筋トレでは、多少動いても床から動きにくい上、立ったポーズでも滑りにくく地面をしっかりと踏ん張れるマットがおすすめ。そのため、表面のグリップ加工がされていて、1㎏以上の少し重めのものを選ぶと良いでしょう。さらに、汗をかいても滑りにくさが変わらない機能性も重要です。
静的ヨガには厚めで匂いの少ない快適なものを
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静的ヨガやストレッチでは、寝転がるリラックスポーズでも床の固さや冷たさを感じにくく、匂いが気になりにくい素材のマットがおすすめです。そのため、厚さは8mm以上、素材はTPE（熱可塑性エラストマー）のものを選ぶと良いでしょう。中には10mm以上の厚さがあるマットもあります。
持ち運び用には軽さや収納サイズもチェック
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自宅であまり使わずスタジオ用で購入される方や、旅行先に持ち運ぶものをお求めの方は、荷物としてストレスになりにくくかさばらないのが鉄則。持ち運び用のケースやストラップがついているのはもちろん、軽めで小さく収納できるマットを選びましょう。重さは1㎏以下で小さく丸まるもの、もしくは折りたためるものがおすすめです。
軽めのマットはどうしても薄い商品が多いですが、ある程度クッション性を担保するためにも厚さが３mmはあるものを選びたいですね。とはいえ、通っているスタジオの床が柔らかい場合、または自宅や旅行先に柔らかい絨毯がある場合は1mmほどの薄さでも大丈夫です。
ヨガマットの素材の違い
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ここまで具体的なヨガマットの選び方の基準について解説しましたが、素材によっては相性があります。中にはアレルギー反応を起こす可能性のあるものもありますので、合いそうな素材、合わない素材を押さえておくと良いでしょう。ここでは、ヨガマットに使われている主な素材について解説します。
- TPE（熱可塑性エラストマー）：耐水性に優れており匂いが少なく環境にも優しい。水を弾きやすいため表面の滑り止め加工が重要。
- 天然ゴム・合成ゴム：エコな上グリップ力と適度な重さがあり安定感抜群。独特な匂いがあるのと、ゴムアレルギーの方は注意が必要なのがデメリット。
- PVC（塩化ビニール）：クッション性と安定感のバランスが良い。耐久性には少し劣るが、安価なものが多い。
- コルク：天然由来で断熱性にも優れサラッとしているのに滑りにくい使い心地。抗菌作用がありお手入れ簡単。
- 畳：汗やアンモニア臭などの不快な匂いを防いでくれる。畳の落ち着く香りと肌触りは世界的にも人気。
初心者でもお求めやすい価格のヨガマットに使われている素材は、多くがTPE、合成ゴム、PVCです。天然ゴムやコルク、畳のヨガマットは使い心地相応で比較的高価格といえるでしょう。ゴムアレルギーやラテックスアレルギーの方は、天然ゴムや合成ゴムを選ぶとアレルギー反応を起こす可能性があるので特に注意が必要です。
動的ヨガ・パワーヨガ・ホットヨガにぴったりな大きめのヨガマット
動的ヨガに最適なヨガマットを、重さ1㎏以上で滑り止め加工が施されているものに絞ってご紹介します。重めのヨガマットの中にはかなり大判のものもあるので、トレーニングで使用したい方も必見です。
Active Winner ヨガマット
重さ1.5㎏でしっかり安定感のあるヨガマット。低反発でグリップ力に優れているほか、形状記憶仕様で丸めた跡がつきにくいのが嬉しいポイントです。
ITEM
Active Winner ヨガマット
●滑り止め加工：あり
●重さ：1.5kg
●サイズ：縦183cm×横61cm
●厚さ：6mm
●素材：PVC（塩化ビニール）
トレーニング用に購入。簡単に洗えるので重宝してます。サイズも丁度いいです。
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Gruper 幅広ヨガマット
15mmの厚さで丸めて収納できる自宅用に最適なヨガマット。サイズがかなり大きめなので、男性やハードなトレーニングをされる方にもおすすめの汎用性の高い商品です。
ITEM
Gruper 幅広ヨガマット
●滑り止め加工：あり
●重さ：1.97kg
●サイズ：縦185cm×横80cm
●厚さ：15mm
●素材：ニトリルゴム（合成ゴム）
グリーン系青の発色がきれいな幅広ヨガマットで満足してます。
程よい厚みで運動しやすいです。
サンルームにおいていますが、庭の緑と調和します。
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マンドゥカ エックスマット
クッション性、グリップ力、厚さのバランスの良さが持ち味のヨガマット。滑りがちなTPE素材でもエンボス加工が施されているため、汗で濡れた状態でも滑りにくい仕様になっています。
ITEM
マンドゥカ エックスマット
●滑り止め加工：あり
●重さ：1.7kg
●サイズ：縦180cm×61cm
●厚さ：5mm
●素材：TPE（熱可塑性エラストマー）
グリップが効いていて、ポーズがとりやすい。
巻いても癖が付きにくく、使いやすい。
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マンドゥカ プロ ロング
長さが216cmもある大判ヨガマット。縦に動く導線を邪魔しない大きさです。
ITEM
マンドゥカ ヨガマット プロ ロング
●滑り止め加工：あり
●重さ：4.3kg
●サイズ：縦121cm×幅9cm
●厚さ：6mm
●素材：PVC（ポリ塩化ビニル）
今まで使っていたものは値段も安かったのですが、ヨガをしているといつも動いてしまってストレスに感じていました。
このマンドゥカのヨガマットは全く動きません！！高価ですが買って良かったです！
色はブラックにしましたが、格好良くて満足しています。
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楽天みんなのレビュー
YUREN ヨガマット
水洗い可能なニトリルゴムでお手入れが簡単にできるヨガマット。大きめのサイズと15mmの厚さでヨガやトレーニングでのケガを防ぎます。
ITEM
YUREN ヨガマット
●滑り止め加工：あり
●重さ：1.95kg
●サイズ：縦185cm×90cm
●厚さ：15mm
●素材：ニトリルゴム（合成ゴム）
厚みと柔らかさがあり、飛ぶエクササイズをしてもしっかりと受け止めてくれます。
大きさもちょうどいいです。
紫の色がもう少し淡い色だったらもっと良かったです。
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楽天みんなのレビュー
静的ヨガ・リラクゼーションヨガにぴったりな大きめのヨガマット
静的ヨガで快適にポーズがとれるヨガマットを、厚さ8mm以上で匂いの少ない素材に絞ってご紹介します。カラバリが豊富なものもあるので、ぜひあなたが落ち着いて集中できるカラーを選んでくださいね。
Leetaker ヨガマット
中心線のガイドがあり、初心者にも嬉しい仕様のヨガマット。水で丸洗いでき、衛生面もバッチリです。
ITEM
Leetaker ヨガマット
●厚さ：8mm
●素材：TPE（熱可塑性エラストマー）
●サイズ：縦183cm×横80cm
●重さ：1.6kg
●滑り止め加工：あり
AT THE MOMENT ヨガマット
弾力性、耐久性、防水性に優れた扱いやすいヨガマット。表裏が異なったカラーになっているデザイン性もおすすめポイントです。
ITEM
AT THE MOMENT ヨガマット
●厚さ：8mm
●素材：TPE（熱可塑性エラストマー）
●サイズ：縦183cm×横61cm
●重さ：1.04kg
●滑り止め加工：あり
H-STAR コルクヨガマット
厚さは7mmと他の商品に比べて少し薄めですが、静的ヨガを行う方にぜひ検討していただきたいのがコルクヨガマット。原木から作られたコルクの香りと優しい肌触りがナチュラル志向の方にぴったりです。
ITEM
H-STAR コルクヨガマット
●素材：コルク・天然ゴム・TPE
●厚さ：7mm
●サイズ：縦183cm×横68cm
●重さ：1.5kg
●滑り止め加工：素材に滑り止めの効果あり
携帯用・持ち運び用に便利な大きめのヨガマット・グッズ
携帯用・持ち運び用に便利なヨガマットは、軽めでかさばらないものを厳選しました。軽量のヨガマットは安価なものも多いので、自宅用と分けて2枚目に購入するのもおすすめです。また、ヨガマットにつけられる持ち運び用のグッズも紹介しています。
Gruper 両面ヨガマット
大きめのサイズと6mmの厚さがありながら1㎏以下の重さが嬉しいヨガマット。ケース付きなのはもちろん、カラバリが非常に豊富なのがポイントです。
ITEM
Gruper 両面ヨガマット
●重さ：850g
●厚さ：6mm
●サイズ：縦183cm×横61cm
●滑り止め加工：あり
●素材：TPE（熱可塑性エラストマー）
studio plumeria relaxing 折りたたみヨガマット
約ペットボトル1本分の軽さが持ち運びに便利な折りたたみヨガマット。畳んだ服の大きさと変わらないほどに小さく収納できるため、旅行先にもストレスなく携帯できます。
ITEM
studio plumeria relaxing 折りたたみヨガマット
●重さ：550g
●厚さ：4mm
●サイズ：縦183cm×横61cm
●素材：TPE（熱可塑性エラストマー）
●滑り止め加工：あり
BEAUTY PLAYER ヨガマットストラップ
すでにヨガマットをお持ちの方や、ストラップ付きでないヨガマットを購入したい方に、ここでおすすめのグッズのご紹介します。丸めるタイプのヨガマットならほぼすべてに取り付けられます。
ITEM
BEAUTY PLAYER ヨガマットストラップ
●素材：コットン
●重さ：53g
ずっと長く綺麗に使うために│大きめヨガマットのお手入れ方法は？
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ヨガも運動のひとつ。エクササイズをしていると汗をかきますよね。また、ずっと保管していると埃も溜まっていくもの。せっかく購入したマイヨガマットをずっと使い続けるためには、定期的なお手入れが必要です。ここでは、ヨガマットのお手入れ方法を素材別に解説します。
水洗いができる素材のお手入れ方法（TPE・PVC・合成ゴム）
TPE（熱可塑性エラストマー）・PVC（塩化ビニール）・合成ゴムで作られたヨガマットは、基本的に水洗いが可能なものが多いです。お風呂場でシャワーで流すだけでも十分汚れは落ちますが、気になる方は中性洗剤を薄めた水で洗うと安心です。合成ゴム素材のヨガマットは、洗っていくうちにゴム独特の匂いが薄くなっていくでしょう。
洗いあがったヨガマットは、天日干しではなく陰干しにすると温度による変形の心配がありません。とはいえ、水洗いすると耐久性が落ちる商品もあるので、商品情報をよく確認してくださいね。
水洗いができない素材のお手入れ方法（天然素材）
天然ゴムやコルク、畳で作られた天然素材のヨガマットは、基本的に水洗いができません。そのため、使い終わるたびに湿った布巾で汗や埃を拭き取りましょう。天然素材のヨガマットは抗菌作用のあるものが多いため、こまめにお手入れすれば比較的に綺麗に保てます。
また、長く使っていくうちに匂いがどうしても気になってきたという方は、ヨガマット専用のクリーナーを使うのがおすすめです。ヨガマットに優しい成分で作られているため、使用して拭き取ると格段に綺麗に保てるでしょう。
ITEM
スリア ヨガマットクリーナー
●効果：除菌・消臭
●使用用途：ヨガマットクリーナー・ルームフレグランス
大きなヨガマットで快適に運動しよう
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安全に、そして集中してポーズをとるためにぜひゲットしたいヨガマット。その中でも大きめのものを選べば、場所に気を取られることなく運動できます。あなたのヨガに最適なヨガマットは見つかりましたか？自分だけのお気に入りのマイマットをゲットして、快適なヨガライフを送ってくださいね！
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