ニトリのヨガマットの特徴
ヨガマットは筋トレやストレッチ、ヨガに必要なアイテムです。ニトリは家具のイメージが強いですが、ニトリはヨガマットも販売しており、値段の割にしっかり使えてコスパが良いのが特徴です。ここでははニトリのヨガマットの特徴について説明していきます。
厚みは選べる3種類!
ニトリが販売しているヨガマットの基本スペックを紹介します。
ニトリのヨガマットには3種類あり、縦と横のサイズは同じで、厚さと重さが異なります。
厚さ |
4mm |
6mm |
10mm |
縦横 |
173cm × 61cm |
173cm × 61cm |
173cm × 61cm |
重さ |
1kg |
1.3kg |
850g |
4mmの厚さのヨガマットは3つの中で最も小さく丸めることができ、コンパクトに収納することができるため持ち運びに便利です。
ヨガ教室に通ったり、ジムに持っていくことが多い方には4㎜がおすすめです。
運動量の多い動的ヨガや立位・座位のヨガの両方で使うことができます。
10mmのヨガマットは最もクッション性に優れ、座ったときや膝立ちのときに痛くなりにくいです。
ヨガをするときに膝や関節への負担が気になる場合にはクッション性を重視しましょう。
さらに、10mmの厚さのヨガマットでは床の温度が伝わりにくく、身体の冷えを軽減してくれます。
6mmのヨガマットは4mmと10mmの中間で、クッション性と収納性の両方を兼ねています。
ほどよくクッション性があり、小さく丸めることもできます。
動的ヨガ、静的ヨガのどちらにでも使うことができ、幅広い使用用途があります。
素材は塩化ビニル&ニトリルゴム
ニトリのヨガマットの素材は2種類です。
厚さが4mmと6mmのヨガマットでは塩化ビニルを使っていて、10mmのヨガマットではニトリルゴムを使っています。
塩化ビニルはヨガマットに使われる一般的な素材です。
特徴としては値段が安くお手頃価格なヨガマットが多いです。
ヨガや筋トレを始めたばかりで、お試しでヨガマットを買いたい人におすすめです。
一方で、塩化ビニル素材は水を吸収しやすいため、水洗いができない点に注意しましょう。
水洗いすると素材が劣化しやすくなります。専用クリーナーや布を使うことが必要です。
ニトリルゴムはクッション性に優れています。
さらに水にも強いため、水洗いすることができお手入れが簡単です。
重さは塩化ビニル素材よりも軽くなります。
一方でニトリルゴム厚みがあるため、他の素材のヨガマットと比べると収納するときにどうしても大きくなってしまいます。
持ち運びにも向かないため、家での使用がメインの方におすすめです。
値段はなんと799円(税込)から!
ニトリのヨガマットは、一番お安い4mmのものはなんと799円(税込)です!一番厚い10mmでも1,290円と、大変リーズナブルに購入することができます。
厚さ |
4mm |
6mm |
10mm |
値段 |
799円 |
999円 |
1290円 |
他の会社が販売しているヨガマットの値段を下に示します。
アディダス:5380円(縦183cm×横61cm×厚さ10mm、ニトリルゴム)
one step:2380円(縦183cm×横61cm×厚さ10mm、ニトリルゴム)
ヨガワークス:4180円(縦173cm x 横61cm x 厚さ6mm、塩化ビニル)
PURERISE:1580円(縦173cm × 横61cm × 厚さ4mm、塩化ビニル)
※価格全て税込
他のヨガマットと比較しても値段が安く、スペックも大きく変わらないことから、コスパが良いことがわかります。
ヨガやを新しく始めようと考えていて、できるだけ安くヨガマットを買いたいと考えているならニトリのヨガマットがおすすめです。
カラーは1色のみ!
ニトリのヨガマットのカラーはブルー1種類のみです。
カラーバリエーションは少ないですが、コスパとスペックを考えるとお買い得になります。
ニトリのヨガマットは選べる3種類の厚み!
ニトリの3種類のヨガマットを紹介します。
ニトリ ヨガマット 4mm
厚さ4mmのヨガマットです。
コンパクトに丸めることができるため、持ち運びのときにもかさばりません。
クッション性もあり、筋トレやヨガにおすすめです。
厚さが薄い分、座位姿勢のヨガなどをするときには、どうしても腰や背中に負担がかかりやすくなります。
また、床の温度が伝わりやすくなり、冷えやすくなることがあります。
ITEM
ニトリ ヨガマット ブルー(厚さ4mm)
主な素材:塩化ビニル
サイズ(約):縦173×横61×厚さ4mm
重量:約1kg
ニトリ ヨガマット 6mm
厚さ6mmのヨガマットです。
厚さ4mmのヨガマットと比べると、コンパクトに収納することはできませんが、分厚い分クッション性がさらに高まっています。
座位や立位のヨガや筋トレなど幅広く使うことができ、最もスタンダードなヨガマットです。
ヨガマットを初めて買うならおすすめです。
ITEM
ニトリ ヨガマット (厚さ6mm)
主な素材:塩化ビニル
サイズ:縦173×横61×厚さ6mm
重量:約1.3kg
ニトリ ヨガマット 10mm
ニトリで販売しているヨガマットの中では最も分厚いです。
他の厚さのヨガマットと比べてもクッション性が最も高く、腰や膝をついたときの負担を軽減できます。
床の温度が伝わりにくいため、冬場のヨガやトレーニングでも快適です。
素材がニトリルゴムなので水洗いが可能で、簡単にお手入れすることができます。
一方で、片足でバランスをとるヨガや立位系のヨガではクッション性があるため、バランスがとりにくくなってしまいます。
ITEM
ニトリ ヨガマット (厚さ10mm)
主な素材:ニトリルゴム
サイズ:縦173×横61×厚さ10mm
重量:約850g
ニトリのヨガマットの収納方法
ヨガマットを使った後は、コンパクトに丸めて収納します。
収納場所はできるだけ風通しの良い場所を選びましょう。
ヨガマットには汗が付着しているため、風通しが悪いとにおいが残りやすくなってしまいます。
ニトリのヨガマットを収納するときの目安のサイズを下にまとめました。収納場所選びの参考にしてください。
厚さ |
4mm |
6mm |
10mm |
幅、奥行 |
61cm×10cm |
61cm×12cm |
61cm×16cm |
高さ |
10cm |
12cm |
16cm |
お手入れ方法について紹介します。
塩化ビニル:乾いた布、湿らせた布を使って汗を拭き取る。
ニトリル:水洗いした後、水をよく切る。
塩化ビニルは水洗いせずに布でふき取るようにしましょう。
コスパ最強!ニトリのヨガマットでたくさんヨガをしよう
今回はニトリのヨガマットについてまとめました。ニトリのヨガマットはコスパが良く、大きさも十分で、厚みも3種類から選べます。
ヨガ初心者やお試しで購入したい人にもぴったりです。ニトリのヨガマットを使ってたくさんヨガに取り組んでみてください。
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