ランニング時に活躍するBuffの詳しい使い方を解説!おしゃれに使うアレンジ方法も紹介します

ランニングエチケットとしてマスク代わりの定番となってきたBuff(バフ)。サラサラした肌触りや速乾性、紫外線カットと機能面からもBuffは支持を受けています。また、色彩豊かなカラーやデザイン性の高さからおしゃれアイテムとしても人気を集めています。実はマスク以外の活用方法もたくさんあります!普通のモデル以外にも冬や夏にぴったりなおすすめのモデルを紹介します。

記事の目次

  • Buffはランニング以外にも活躍するネックウエアブランド
  • Buffをうまく使いこなすには?
  • Buffで通年使えるモデルおすすめ3選
  • 冷感素材でひんやり!Buffの夏用おすすめモデル3選
  • 冬でも首回りあったか!Buffの冬用のおすすめモデル2選
  • マスク以外で使うBuffの代表的なアレンジ方法を紹介
  • 走る時、不織布マスクではなくBuffを使うと良い理由
  • ランニングはもちろんそれ以外にも使える!Buffをうまく活用しよう

アイキャッチ画像出典:Facebook/Buff

Buffはランニング以外にも活躍するネックウエアブランド

ランニングだけでなく、ウインタースポーツしても活躍するBuff(バフ)。トップアスリートからも愛用されているBuffの特徴を紹介していきましょう。

高品質・高性能なネックウェア

Buff

出典:Facebook/Buff

Buffのネックウェアには、柔らかくサラサラした肌触りが特徴のマイクロファイバーポリエステルという高品質な素材を使用しています。汗をかいてもベトつかず、長時間つけていても不快にならない心地良さをキープしてくれる機能性があります。夏は吸汗速乾性のあるクールマックス、冬は保温性の高いポーラテックフリースを使用したものと季節に合わせたモデルが登場しています。

豊富なバリエーションでコレクターまで登場

Buff

Buffのネックウォーマーは、モノトーンなものからカラフルなもの、グラフィカルなものとデザインの種類が豊富です。
日本限定モデルであれば、桜や富士山が描かれたもの、市松模様など日本ならではのデザインが描かれたものが登場しています。
服装に合わせて何種類か持っている人はたくさんいますが、デザイン性に惚れて何十種類を集めるコレクターまで存在していますよ。

多彩な使い方ができる

Buff

さまざまな使い方ができることもBuffの魅力です。ネックウォーマーやフェイスマスクが主流ですが、キャップやヘッドバンド、シュシュなど、その時の気分に合わせてコーディネイトできます。好みにアレンジができる遊び要素が含まれているのが人気の秘訣でもあります。

Buffをうまく使いこなすには?

Buffのマスクとしての使い方や、ズレにくくする方法、そして普段のお手入れ方法を紹介します。

簡単なマスクの作り方

Buff

出典:Facebook/Buff

マスクとしてBuffを使う方法は、Buffを全て首元までかぶり、上側を鼻までかぶるだけで大丈夫です。

しかし、振動や動くことで少しずつズレていってしまいます。ズレにくくする方法3つを紹介しましょう。
①上側のBuffを折りたたんで圧迫度を強くする
②キャップやバイザーの後ろ部分にBuffを通して固定する
③耳にかかるようハサミかカッターで切れ目を入れる

Buffのお手入れ方法

洗濯

Buffには服のようにタグが付いていないので、お手入れ方法に戸惑う方がいます。実は裏側に薄く印刷されているのですが、少しわかりにくいため紹介します。
①洗濯機はOK(ただし水温は40°Cまで)
②漂白剤・乾燥機・アイロン・ドライ洗いは禁止
洗濯機を使ってもいいですし、生地が柔らかいので手洗いでも簡単に洗えます。速乾性があるので、外干しすればすぐに乾きますよ。

Buffで通年使えるモデルおすすめ3選

季節を問わずに使えるモデルの紹介をしていきましょう。生地が薄く、伸びるのでマスク以外に頭に巻いたり、ヘアゴムとして使ったりする使い方もおすすめです。

Original

通気性に優れたマイクロファイバー素材を使用したBuff定番モデル。4方向に伸びる伸縮性とシームレス加工で作られているので、つけ心地も抜群です。
反射素材を360度に配しているので、早朝から夜でも安全なランニングが可能です。UPF50の紫外線カットでオールシーズン活用できるアイテムです。

ITEM
Original AFGAN GRAPHITE
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
Original BORONIAPINK
●サイズ:H22.3cm×W53cm
●素材:ポリエステル95%、ポリウレタン 5%

とても綺麗な色で薄くてもしっかりした生地でした。ウォーキング時やアウトドア時にマスク代わりに使用しています。

ITEM
Original MATTERHORN MULTI
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

BUFF 2枚目の購入。ジムワークの時に重宝しています。汗をたくさんかくとマスクだと呼吸が厳しくなるのですがBUFFはその点かなりマシ。
デザインも利用用途も豊富なので本当に重宝します。
こちらのお店はお安いので嬉しいですね。

Japan Limited

スペイン人のデザイナーが日本の代表的な景観を描いたモデル。生地や性能はOriginalと同様のため、高機能なおしゃれアイテムとしても楽しめるアイテムです。

ITEM
Japan Limited SAKURA
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

色も綺麗で息苦しさもなくこれからの季節にも快適に散歩が出来そうです。

ITEM
Japan Limited FUJI
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
Japan Limited AKASHIRO
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

妹が欲しいと言うので購入しました。
発売前からスタンバイして時間とともに購入しました。赤白の派手ですが可愛いです。違う柄も欲しいです。

UV+ for kids

Buffには大人サイズより小さめに作られたキッズサイズも登場しています。子供だけでなく、細身の女性でも使えますよ。UPF50の紫外線カットと熱や湿気を外に逃す性質で、外で走り回る子どもたちにぴったりなアイテムです。

ITEM
UV+ for kids LEGEND MULTI
●サイズ:W20.3cmxH48cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
UV+ for kids EXPLODE BLUE
●サイズ:W20.3cmxH48cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
UV+ for kids OTOM SKYE
●サイズ:W20.3cmxH48cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

冷感素材でひんやり!Buffの夏用おすすめモデル3選

気温の高い夏は吸汗速乾性のクールマックスを搭載したモデルがおすすめです。紹介するモデルには夏にぴったりな機能が追加されています。

COOLNET UV+

冷感タイプにUPF50の紫外線カット機能が追加されたモデルです。透湿性もあり、熱や湿気を外に逃してくれるので蒸れも防いでくれます。抗菌防臭性で、汗をかいた後に嫌な匂いの元となる雑菌やバクテリアの増殖を防ぐため、エチケットとしても最適です。

ITEM
COOLNET UV+ VIVID GREY
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
COOLNET UV+ MAKRANA SKY
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

Buff家に1枚あるのですが、とてもいろいろな使い方が出来て髪をまとめるのにも重宝しています。洗いがえが欲しくて今回色の違う物を2枚購入しました。探していた色があったので嬉しいです。洗っても乾きは早いしとても気に入ってます。

ITEM
COOLNET UV+  KEREN
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

COOLNET UV+INSECT SHIELD

肌に触れると冷んやりとする接触冷感素材を使用。このモデルには、無味無臭の虫除け成分を付着させており、夏によく発生する小さな虫対策としても効果的です。さらにUPF50の紫外線カットと抗菌効果も搭載されているので夏にぴったりです。

ITEM
COOLNET UV+INSECT SHIELD BOULT GRAPHITE
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
COOLNET UV+INSECT SHIELD AMDO MULTI
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
COOLNET UV+INSECT SHIELD HARQ MULTI
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

COOLNET UV+ REFLECTIVE

接触冷感素材に弱い光でも反射する素材をBuff全体に使用したモデル。普段早朝や夜間にランニングしている方におすすめです。体に熱がたまりにくく、長時間の使用でもつけ心地も快適です。UPF50の紫外線カットも搭載されているので、天気のいい日も安心して使えます。

ITEM
COOLNET UV+ REFLECTIVE R-WIRA MULTI
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
COOLNET UV+ REFLECTIVE IPE NAVY
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
ITEM
COOLNET UV+ REFLECTIVE GRAPHITE HTR
●サイズ:H22.3cmxW53cm
●素材:ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%

冬でも首回りあったか!Buffの冬用のおすすめモデル2選

寒い時期には厚手で保温機能性のあるBuffを着用しましょう。ランニング以外でもマフラー代わりに使えるので、お出かけや外でのアクティビティにおすすめです。

THERMONET

通常のマイクロファイバー生地より4倍もの暖かさを持つプリマロフトを採用したモデル。蓄熱性を持っていながらも湿気を逃してくれるので、蒸れなどで不快にならないよう仕上げられています。適度に風を防いでくれるため、熱が逃げずに暖かく快適な状態が続きますよ。

ITEM
THERMONET OSH GREY
●サイズ:H24.5cmxW52cm
●素材:ポリエステル100%
ITEM
THERMONET COAST MULTI
●サイズ:H24.5cmxW52cm
●素材:ポリエステル100%
ITEM
THERMONET ETHEREAL AQA
●サイズ:H24.5cmxW52cm
●素材:ポリエステル100%

Reversible Polar

表地にマイクロファイバー生地、裏地にポーラーテックフリース生地と二重構造になっているモデルです。この二重構造によって、間に空気が入り、保温性が維持されるように工夫されています。また、裏地のフリースが暖かく、肌触りもいいので、つけているだけでも心地よさを感じられます。ランニングだけでなく、防寒アイテムとしても活用できますよ。

ITEM
Reversible Polar Gao Black
●素材:ポリエステル100%
ITEM
Reversible Polar Prysma Multi
●素材:ポリエステル100%
ITEM
Reversible Polar Eskor Dark Denim
●素材:ポリエステル100%

マスク以外で使うBuffの代表的なアレンジ方法を紹介

Buffを楽しんで使うために人気の巻き方を紹介します。

ネッカチーフ

Buff

一番オーソドックスな巻き方。首元のおしゃれや紫外線カット、防寒対策に使える巻き方です。

ヘッドバンド

Buff

おしゃれに見せるだけでなく、汗が流れ出ることを防ぐ巻き方。男性も女性問わずおすすめの巻き方です。

フーラード

Buff

頭をすっぽりかぶせる巻き方。前髪や後ろ髪を自由に出してアレンジする楽しみ方ができる方法です。

キャップ

Buff

Buffをねじってかぶるだけでキャップにすることもできます。おしゃれアイテムとしてだけでなく、頭全体の保護もできる巻き方です。

走る時、不織布マスクではなくBuffを使うと良い理由

他のマスクではなく、Buffじゃないとだめなの?と疑問に思う人もいるでしょう。そこでランニング時において一般的なマスクとBuffとではどんな違いがあるのかを紹介していきましょう。

 

使い捨てマスク:使い捨てのマスクは、主に不織布(ふしょくふ)マスクと呼ばれるものです。多くの不織布マスクには、鼻の部分に折り目がついているので、立体的にできるので空間が出来上がります。息をしやすいメリットがありますが、通気性があまりよくないため蒸れやすく、熱もこもるため熱中症のリスクが出てきます。

 

立体マスク:最近ではスポーツ用の立体マスクが登場しています。多くのスポーツマスクは、速乾性や通気性に優れているので、ランニング中につけていても息苦しさを感じにくく、熱も逃してくれます。デメリットとしては、日焼け対策が口周りのみしかできないといったところです。

 

Buff:吸汗速乾性を備えたさらさらした素材でつけ心地も良いのがBuffの特徴です。生地も薄く、通気性もいいので熱もこもりにくく、UVカットモデルが多数登場しています。種類も豊富でおしゃれなマスクとして楽しめるのがBuffのいいポイントです。デメリットとしては、付け方が悪いとすぐにずれ落ちるというところです。ズレにくくする方法は上記で紹介しているので、自分に合ったつけ方を試してくださいね。

ランニングはもちろんそれ以外にも使える!Buffをうまく活用しよう

Buff

出典:Facebook/Buff

マスクとして活用するだけでなく、おしゃれアイテムとしても楽しめるBuff。1つはマスク、もうひとつはキャップといった組み合わせて使うとより楽しめますよ。

ランニングアイテムの1つとして、Buffを取り入れてくださいね。

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走った後の美味しいお酒と食べ物のために走っています。 楽しく走ることがモットーですが、サブスリーを目指してまじめに走ったりもしています。 記事を通してランの魅力が伝われば嬉しいです。