知っておきたい!ナイキのシューズ、3つの魅力
近年、人気が高まっているナイキのランニングシューズ。人気があるのは魅力に感じるポイントが多いからですが、どうしてそこまで人々を魅了しているのでしょう?ナイキのシューズにはどのような特徴があるのか紹介します。
厚底の先駆者!世界を巻き込む革新的な技術開発
たびたびニュースで話題になる「厚底ランニングシューズ」ブームの火付け役は、ナイキです。ランニングのパフォーマンスアップを追求する技術の探求心が高く、驚くような機能・コンセプトのシューズをどんどん開発しています。
ナイキの創業者は、オレゴン大学の中距離ランナーである『フィル・ナイト』と、オレゴン大学の陸上コーチをやっていた『ビル・バウワーマン』という人です。もともと「陸上選手のためのシューズを作りたい」と意気投合しており、さまざまなシューズの中でもマラソンなど陸上競技に力を入れています。
ランナー以外も履ける優れたデザイン性
ナイキのシューズはカッコいい・可愛らしいデザインが多く、ランニング用シューズをスニーカーとして履く方も少なくありません。デザインが良いのもナイキが人気である理由の1つです。デザイン性が優れたシューズを履くと、ランニングのモチベーションも高くなるでしょう。また、他にはないような斬新なデザインのシューズもあります。
新商品が登場する回転の速さ
ナイキは新商品が発売されるスパンが短く、新しい性能・デザインが豊富にあります。早く買わないと購入できなくなってしまう「レア感」と、新しいシューズが出る「ワクワク感」があるので、楽しみにしているファンが多いメーカーでもあります。
実際に、大人気の厚底シューズ「ヴェイパーフライシリーズ」は次のようにアップデートされています。
作成:記助
このように新しいモデルが毎年登場するだけでなく、別カラーも定期的に発売されるなど続々と新商品が出てきています。
ナイキの厚底シューズは何で速く走れるの?
今までのランニングシューズは、硬い「薄底シューズ」が主流でした。ソールを薄くすることで、軽量化を図り地面からの反発力を得てスピードを出しやすくしていたのです。
そのため、ナイキが「ヴェイパーフライ4%/ヴェイパーフライエリート」という厚底シューズを発表したときは、今までの常識を覆すものであったので驚いた方は少なくないでしょう。通常、厚底にするとシューズが重くなって走りにくくなるからです。
ナイキの厚底シューズを履くと、なぜ速く走れるのかは大きく分けて2つのポイントがあります。
1つ目は、ソールに搭載された「カーボンプレート」。カーボンなので軽くてしなやかで、しなると元に戻ろうとするときに大きな力が働きます。この反発力を最大限生むためには、「スプーン型」にする必要がありました。推進力を生むカーボンプレートを内蔵しようとすると、どうしても厚底にする必要があったのです。
そのまま厚底にしてしまうとシューズが重くなってしまうので、カーボンプレートで得た推進力を殺してしまうでしょう。
そこで、2つ目のポイントが「ズームX」というナイキの新素材です。このズームXは今までのズームよりも軽量で反発力が高いのが特徴です。つまり、厚底仕様にしてもシューズが重くなり過ぎず、推進力も生まれやすいのです。
厚底にすることで必然的にクッション性も高くなり、脚にかかる衝撃・負担を軽減できるので、マラソンなど長距離のレースの終盤でも、脚の体力が残っているので最後まで力を発揮できる、という仕組みです。
作成:記助
つまり、「厚底だから速い」というのは誤りで、「カーボンプレートとズームXを使っているから速い」ということなのです。
厚底シューズについては、詳しくはこちらも参考に!
種類が多いナイキのシューズをどう選ぶ?
ナイキのシューズは種類がとても多いので、選び方を押さえておくのがおすすめです。ここからはシューズの選ぶときのポイントを紹介します。
まずは競技レベルと目的から選ぼう
出典:PIXTA
まず、シューズを選ぶときに重要なことは自身の競技レベルに合わせることが大切です。例えば、走り始めて間もない初心者の場合は、脚を守るために地面の衝撃を和らげるクッション性が高いシューズがおすすめです。
レースや練習でスピードを上げていきたいと感じている中級者ランナーの場合は、反発力が高く走行性能が高いものを選ぶと良いでしょう。
上級者のように脚ができている方は、シューズの「脚を守る機能」を排除して軽量化して走りやすいシューズを選びます。
また、練習用のシューズは、1つ下のレベルのレースシューズを選ぶようにすると、怪我するリスクを抑えてしっかり練習できます。例えば、上級者は中級者のレース用シューズを使って、練習すると良いでしょう。
少し大きめを選ぶのがおすすめ
出典:PIXTA
ナイキのランニングシューズは少し小さい(横幅が狭い)のが特徴です。そのため、少し大きめのサイズ(0.5cm)を選ぶのがおすすめですが、失敗したくない方はお店で試着してみると良いでしょう。
もしくは生地が伸びてフィット感を高めている「フライニット」のモデルを選ぶのもおすすめです。このフライニットは、対応しているモデルによりますが、通常のシューズと違い窮屈さは感じにくくなります。また、足は朝よりも夕方の方が大きくなります。どの時間帯でも同じシューズを履くのであれば、フライニットの方がフィット感が高いのでおすすめです。
シューズのカテゴリーから選ぶ
撮影:記助
ナイキではシューズを以下の3つのカテゴリーに分類しています。
●RACING
ヴェイパーフライやアルファフライなど、マラソンレース本番用のシューズです。『ズームX』『ズームAirユニット』など、最新のテクノロジーが使われており、軽量化され推進力が生まれやすいように設計されているので走りやすいのが特徴です。
●EVERYDAY RUN
反発力・クッション性が高く、普段のどのようなランニングも快適にするシューズです。『ズーム』『リアクト』などの素材が使われており、長い距離でもしっかり走れるだけでなく、耐久性も高いのも特徴です。
●SHORTER RUN
フィット感と柔軟性が高いシューズのカテゴリーで、通常のシューズと違った感覚で走れます。『フリー』『フォームビーズ』などが当てはまり、柔らかい素材のリアクトよりもさらに柔らかいです。ただし、走り心地が柔らかすぎるので、慣れるまでは長い距離を走るには向いていません。そのため「SHORTER」なのです。
特に、ナイキフリーは裸足のような感覚で走れるシューズであり、足そのものを鍛える効果があります。少し特殊な構造であるため、サブのシューズとしておすすめです。
ITEM
ナイキ フリー ラン 5.0
●サイズ:24.5~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ナイキにはオリジナルの素材や技術が使われています。主に使われているものを下の表にまとめましたので参考にしてみてください。
ズーム |
エアズーム |
圧縮された空気と繊維を混ぜた、クッション性と反発力を生む素材。 |
ズーム Air |
エアバッグ形状の素材でミッドソールに内蔵されている。トランポリンのように反発する。 |
ズームX |
軽量で反発力があるエアズーム素材。ズーム素材の中で最も軽量でありスピードを出しやすい。 |
リアクト |
ナイキで最も反発力と柔らかさを持つ素材。弾む感覚を楽しめるシューズに使われている。 |
フリー |
ソールに切れ込みが入っており、足本来の動きに対応できる。 |
フォームビーズ |
小さいビーズを使ったクッション素材。ビーズが衝撃を分散して柔らかい走り心地を実現。 |
シューズのコンセプトも要チェック!
ナイキのシューズにはそれぞれコンセプトが決まっています。このコンセプトもシューズ選びの大きなポイントになるので、確認しておきましょう。いくつかコンセプト例を挙げるので参考にしてみてください。
ナイキ エピック リアクト |
「ふわ・かる・びよーん」 |
ナイキ リアクト インフィニティラン |
「怪我ゼロを目指す、ナイキの挑戦」 |
ナイキフリー |
「足まで鍛えよ」 |
ヴェイパーフライ ネクスト% |
「勝利のためのデザイン」 |
アルファフライ ネクスト% |
「次世代のスピード」 |
【初心者】ランニングを始めたばかり〜マラソン完走が目標のランナーにおすすめのシューズ
ここからは、ランニング初心者の方やマラソン未経験の方におすすめのシューズを紹介します。また、ナイキのシューズには名前に使われている素材が入っていることが多いので、シューズ選びの参考にすると良いでしょう。
怪我ゼロを目指すクッション性能の高さ『リアクト インフィニティ ラン』
『リアクト インフィニティラン』はナイキが「怪我ゼロ」を目指して開発されたシューズ。リアクトを全面に使っているので、クッション性が高く脚にかかる負担を軽減できます。脚が鍛えられていない初心者の方でも、安心してランニングできるでしょう。
初心者以外でもマラソン練習などで長い距離を走ることが多く、怪我を予防したい方にもおすすめです。
ITEM
リアクト インフィニティ ラン メンズ
●サイズ:24.0~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
リアクト インフィニティ ラン レディース
●サイズ:22.5~26.5cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
▼リアクト インフィニティランの詳しい記事はこちら!
とにかく柔らかく弾むシューズ『ジョイライド』
シューズ内にビーズを入れる「フォームビーズ」という特殊な構造のクッション機能を持つランニングシューズ。一般的なランニングシューズよりも柔らかく、ほど良い弾力性があるので弾むように走れるのが特徴です。クッション性・反発性に優れているので初心者の脚をしっかり守り、楽しく走れます。
ビーズが可愛らしいくデザイン性も良いため、見た目を重視する方におすすめです。
ITEM
ジョイライド ラン メンズ
●サイズ:24.5~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
ジョイライド ラン レディース
●サイズ:22.5~28.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
初めてのレースを完走までサポート『エアズームストラクチャー』
『エアズームストラクチャー』は、フィット感と足中央部全体のサポート力が高く、安定感がありスムーズなランニングを実現します。通気性とクッション性が高いので、足の快適さを保ち衝撃を和らげるので、マラソン本番などランニングの時間が長いときでもしっかり走れます。
初心者のレース用としてもおすすめですが、中級者~上級者でもロングジョグをするときにおすすめです。10000mアメリカ記録保持者であり、リオ五輪マラソン銅メダルのゲーレン・ラップ選手のお気に入り。
ITEM
エアズームストラクチャー22 メンズ
●サイズ:24.5~31.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
エアズームストラクチャー22 レディース
●サイズ:22.5~26.5cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
初心者向けのシューズまとめ記事はこちらも参考に!
【中級者】完走~サブ3.5までを目指すランナーにおすすめのシューズ
ランニングに慣れてきてマラソン大会に出場する方、サブ3.5など記録を追求するランナーといった中級者は、クッション性だけでなく走行性能もチェックしていきましょう。ここからは、中級者用のおすすめのシューズを紹介します。
世界のトップ選手も愛用するクッション性が高いモデル『エアズーム ボメロ14』
『エアズーム ボメロ』はクッション性・反発性を両立した厚底シューズの1つです。「脚を守りたい、でも走りやすさも欲しい。」という方におすすめです。
サブ4まではレース・練習の両方に使える万能型で、上級者・トップ選手でもジョグ用のシューズとして利用している方は多いです。特にマラソン世界歴代2位のケネニサ・べケレ選手のアップシューズとして使われています。
ITEM
エアズーム ボメロ14 メンズ
●サイズ:24.5~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
エアズーム ボメロ14 レディース
●サイズ:22.0~26.5cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
普段のジョグなどの練習に最適『ズームライバルフライ2』
『ズームライバルフライ』はクッション性だけでなく軽量性も追求したモデル。軽量でスピードを出しやすいだけでなく、特徴的なヒールの「ラバークラッシュパッド」が衝撃を吸収するので、長距離ランニングにも対応しています。
サブ4までのランナーで軽さを求める方や、サブ3.5を目指す方の練習用におすすめです。
ITEM
ズームライバルフライ2 メンズ
●サイズ:24.0~32.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
ズームライバルフライ2 レディース
●サイズ:22.5~26.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
反発力・推進力が高く1つ上のトレーニングができる『ズームグラビティ』
『ズームグラビティ』はサブ3.5などランニングにスピードを求めるランナーにおすすめの練習用シューズです。スピードを出せるように、かかとが高く傾斜がある作りになっています。
さらに硬いフォームの中に柔らかいフォームを配置することで、クッション性と反発力を高めながら、安定性を高めているのも特徴です。推進力が生まれやすいので、マラソンのレースペースよりも速いペースの練習用におすすめです。
ITEM
ズームグラビティ メンズ
●サイズ:24.5~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
ズームグラビティ レディース
●サイズ:22.5~26.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
練習からレースまで幅広く対応している『ズーム ペガサス37』
『ズーム ペガサス37』はサブ3.5まで目指す方のレース用のシューズですが、世界のトップ選手も練習用シューズとして愛用しています。軽量・高反発・耐久性が高いフォームを使用している万能タイプのシューズであり、誰でも選びやすいです。特にシューズにこだわりがない方であれば、ペガサスを選んで失敗はしないでしょう。
ITEM
ズーム ペガサス37 メンズ
●サイズ:24.5~33.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
ズーム ペガサス37 レディース
●サイズ:22.5~26.5cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
▼ペガサスシリーズのレビューは、こちらの記事も参考に
▼最新作「ペガサス38」のレビューは、こちら!
カーボンプレートの恩恵を得られる『ズームフライ3』
『ズームフライ3』は厚底ブームの1つの要因である「カーボンプレート」を使ったシューズです。走行中にカーボン製のプレートがしなることで推進力を生み、スピードを出しやすい設計になっています。サブ3.5を狙う方のレース用としておすすめで、サブ3相当のランナーであれば、練習用としておすすめです。もともとズームフライシリーズは、ヴェイパーフライの廉価版として作られています。
ITEM
ズームフライ3 メンズ
●サイズ:24.0~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
ズームフライ3 レディース
●サイズ:22.0~27.5cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
▼「ズームフライ3」についての詳細なレビューはこちら!
【上級者】話題の厚底など、サブ3向けランナーにおすすめのシューズ
続いては、フルマラソンでサブ3より早いタイムを目ざす、本格的なランナーに向けたナイキのシューズを紹介していきます。
トップ選手の練習用に最適なモデル『ズーム ペガサス ターボ2』
『ズーム ペガサス ターボ2』はヴェイパーフライと同じ「ズームX」を使用したシューズです。反発力が高いだけでなく軽量な素材なので、長距離を走るときにも軽やかで走りやすいです。練習でカーボンプレート入りのシューズを使いたくない方(自分の力を高めたい方)におすすめです。
ITEM
ペガサス ターボ2 メンズ
●サイズ:24.5~30.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
ペガサス ターボ2 レディース
●サイズ:22.5~26.5cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
▼「ズーム ペガサス ターボ2」についてさらに詳しく解説した記事はこちら!
どんな人でもパフォーマンスを発揮できる『ヴェイパーフライ ネクスト%』
大人気のヴェイパーフライシリーズの最新版。今までのヴェイパーフライは使いこなすのが難しかったですが、『ネクスト%』に改良されたことによって、どんな方でもベストパフォーマンスを発揮しやすくなりました。
サブ3を目指すランナー向けですが、マラソンを完走するレベルをクリアしたランナーであればどんな方にもおすすめです。
ITEM
ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%
●サイズ:22.5~31.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
日本記録を生んだシューズ『エアズーム アルファフライ ネクスト%』
『エアズーム アルファフライ ネクスト%』は、現在のマラソン日本記録を生んだシューズです。『ヴェイパーフライ ネクスト%』と同じように、ズームXとカーボンプレートを使っていますが、さらに『ズームAir』というクッショニングシステムを使い、推進力をさらに高めています。
世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ選手が、マラソンの2時間切りチャレンジ(イネオス1:59チャレンジ)で、1時間59分40秒を達成したときのシューズは、このアルファフライのプロトタイプです。
ITEM
アルファフライ ネクスト% メンズ
●サイズ:22.5~31.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
ITEM
アルファフライ ネクスト% レディース
●サイズ:22.0~29.0cm
●素材:
アッパー素材:合成繊維 + 合成樹脂、アウター素材:ゴム底
自分にピッタリなナイキのシューズを選ぼう
ナイキのシューズの種類は多いので、どのシューズにすれば良いか迷ってしまいますが、逆に言えば「自分にピッタリなシューズを見つけやすい」ということでもあります。シューズはそれぞれ特徴が異なるので、まずはどのようなシューズがあるのか知ることから始めてみましょう。
今回紹介したシューズを表にまとめてみました。
作成:記助
自分のレベルや目的に合ったシューズを履けば、楽しく走れたりパフォーマンスアップに繋がるので、是非シューズの選び方を押さえてみてください。
ランニングシューズやナイキ製品について知りたい方は、こちらの記事もおすすめ!
1